バランスクッション
リハビリ用バランスクッションで、座るだけで体幹トレーニング!
バランスクッションは、不安定な座面でバランスを取ることで、体幹を効果的に鍛えるリハビリ用アイテムです。普段使わない筋肉を刺激し、体の奥深くにあるインナーマッスルを強化することで、姿勢改善や運動機能の向上をサポートします。
バランスクッションの商品一覧
全3件を表示
ダイナーボールクッションセンソ 33cm(レッド)
価格帯: ¥14,850 – ¥15,980 (税込) 詳細を見る「ダイナーボールクッションセンソ」はドイツ・TOGU社が開発したプロ仕様のバランスクッションです。全世界のリハビリ施設や介護施設で活用されている高品質・高機能なバランスクッションです。
「本体のみ」と「本体+空気入れ」の2つの商品構成があります。ダイナーボールクッションセンソのご利用にあたっては空気入れが必要です。お持ちでない方は空気入れとのセットがおすすめです。
ダイナーボールクッションセンソXL 36cm(ブルー)
価格帯: ¥19,500 – ¥21,260 (税込) 詳細を見る「ダイナーボールクッションセンソ」はドイツ・TOGU社が開発したプロ仕様のバランスクッションです。全世界のリハビリ施設や介護施設で活用されている高品質・高機能なバランスクッションです。
通常サイズ(直径33cm)より一回り大きいXLサイズ(直径36cm)です。バランスボールの代わりとしてもご利用いただけます。
「本体のみ」と「本体+空気入れ」の2つの商品構成があります。ダイナーボールクッションセンソのご利用にあたっては空気入れが必要です。お持ちでない方は空気入れとのセットがおすすめです。
バランスクッションとは?
バランスクッション(別名:エアスタビライザー、アジリティディスク)は、不安定な表面の上でバランスをとるためのトレーニング器具です。一見するとシンプルな構造ですが、この不安定な表面の上で立つ、座る、あるいは様々な運動を行うことで、身体がバランスを取ろうとすることで体幹を鍛えることができます。また、バランス感覚を向上させる効果が期待できます。
バランスクッションの効果
体幹を強化
体の中心部にある体幹は、私たちの体の安定性を保つ上で非常に重要な部分です。バランスクッションを使うことで、体幹の深層部の筋肉を効率的に鍛え、より安定した体へと導きます。
バランス感覚の向上
不安定な表面の上で立つ練習は、まるで綱渡りのようなものです。この練習を繰り返すことで、日常動作におけるバランス感覚が向上し、転倒のリスクを減らすことができます。
姿勢改善
体幹が安定すると、自然と姿勢がよくなります。猫背の改善や腰痛予防にもつながることが期待できます。
運動効果を高める
普段している筋トレなどのトレーニングにバランスクッションを取り入れることで、より多くの筋肉を使うことができ、トレーニング効果を最大限に引き出すことができます。
バランスクッションがおすすめな人
- 姿勢が悪いと悩んでいる方
- バランス感覚を向上させたい方
- 体幹を鍛えたい方
- スポーツのパフォーマンスを向上させたい方
- リハビリ中の方
バランスクッションの選び方
バランスクッションには、様々なサイズや硬さ、形状のものがあります。ご自身の体力や目的に合わせて選ぶことが大切です。
- 【初心者の方】空気の量を調整できるタイプや、柔らかい素材のものがおすすめです。
- 【上級者の方】より不安定な表面のものや、硬い素材のものがおすすめです。
バランスクッションを使う上での注意点と安全なトレーニング方法
バランスクッションは、体幹を鍛え、バランス感覚を向上させる優れたトレーニングツールですが、安全に使うための注意点もいくつかあります。
注意点
無理のない範囲
初心者の場合は、いきなり長時間や高難易度の運動をするのではなく、短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていくようにするといいでしょう。
周囲の安全確認
特に自宅でトレーニングする場合は、周囲に物がなく、転倒しても安全なスペースを確保しましょう。
体調が悪い時は控える
発熱やケガなど、体調が悪い時は使用を控えましょう。また、骨や筋肉に痛みがある場合は、様子を見ながら使うようにすることをおすすめします。
バランスクッションの安全なトレーニング方法
ウォーミングアップ
トレーニング前に必ずしっかりと体を温め、筋肉をほぐしましょう。
正しい姿勢
姿勢を意識して行うことが大切です。猫背にならないように、背筋を伸ばし、肩の力を抜きましょう。
ゆっくりと
急な動きは避け、ゆっくりと丁寧に動きましょう。
バランスを崩したら一旦中断
バランスを崩しそうな場合は、無理せず一旦中断しましょう。
クールダウン
トレーニング後は、ストレッチを行い、ゆっくりと呼吸を整えましょう。
バランスクッションをさらに活用する
難易度を調整
バランスクッションには、空気の量を調整できるものがあります。自分のレベルに合わせて難易度を調整しましょう。
補助具を使う
初心者の場合は、壁や椅子など、補助になるものを使ってトレーニングすると安心です。
専門家の指導を受ける
より効果的なトレーニング方法を知りたい場合は、トレーナーや理学療法士などの専門家に相談しましょう。
よくある間違いと対策
姿勢が悪いままトレーニングする
姿勢が悪いと、効果が得られないだけでなく、怪我をするリスクも高まります。鏡を見ながら、正しい姿勢で行うようにしましょう。
長時間同じ体勢でいる
長時間同じ体勢でいると、筋肉が疲労し、怪我につながる可能性があります。こまめに休憩を取り、体の状態に注意しましょう。
無理な体勢でトレーニングする
体の柔軟性が低い状態で無理な体勢でトレーニングすると、関節を痛める可能性があります。自分の体の柔軟性を考慮して、無理のない範囲で行いましょう。
バランスクッションを使ってみよう
バランスクッションは、手軽に始められる体幹トレーニングツールです。コンパクトサイズで場所を取りません。自宅で簡単にトレーニングができるため、忙しい方でも続けやすいのが魅力です。ぜひ、バランスクッションを使って、より健康的な体を目指してみてはいかがでしょうか。
