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ドライ菊芋(菊芋チップス)

¥1,180¥6,280 (税込)

水溶性の食物繊維「イヌリン」が豊富に含まれる菊芋を乾燥させて作った「ドライ菊芋」です。腸活に最適の食品です。毎食のお供にどうぞ。

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菊芋ですこやかな毎日を

毎食のお供に!

水溶性の食物繊維「イヌリン」が豊富に含まれる菊芋を乾燥させて作った「ドライ菊芋」です。腸活に最適の食品です。

菊芋の収穫時期は冬の寒い時だけなので、一年中食べていただけるように乾燥させチップス状にしました。 味噌汁やスープに入れたり、そのままおやつ代わりにお召し上がりいただけます。ふりかけの様に、汁物、煮物、炒め物、トーストにふりかけても美味しくいただけます。また、お湯に入れてお茶として飲んでもOKです。

菊芋は手軽に摂取できて、お腹も喜ぶスーパーフードです。

ドライ菊芋(菊芋チップス)ができるまで

【1】リハネットショップのドライ菊芋は兵庫県加西市の広大な畑で生産された無農薬(栽培時)の菊芋を100%使用しています。

菊芋の収穫

【2】収穫された菊芋は高圧洗浄し、土をきれいに洗い流します。

収穫した菊芋です。きれいに洗浄して泥を落とし、加工工程に回します。

【3】菊芋をスライスし、乾燥機で乾燥させます。その後袋詰めをして出荷します。

スライスして乾燥後、袋詰して出荷します。

当店のドライ菊芋(菊芋チップス)は兵庫県加西産の国産100%で、国内加工しています。安全・安心でお召し上がりいただけます。ぜひお試しください。

ドライ菊芋(菊芋チップス)の摂取量について

ドライ菊芋(菊芋チップス)は、まずは1日あたり5g程度を目安にお召し上がりください。量を増やす場合は様子を見ながら少しずつ増やしていくことをおすすめします。

一度にたくさん食べると、お腹がゆるくなる場合があります。

また、お子様が召し上がる場合は、大人の方が管理し、食べ過ぎないように注意してください。

乾燥させた菊芋は重量が約1/10程度になります。ドライ菊芋の1日の目安である5gは生芋に換算すると約50グラムとなります。平均的な菊芋一個あたりの重さが、30〜50グラムですので、ドライ菊芋5gは、生の菊芋約1個を食べるのと同じと考えることができます。

また、キク科の植物(ヨモギ・ブタクサなど)のアレルギーがある方は念の為、少しご注意ください。少しずつ量を増やして様子を見ながらお試しください。万が一アレルギー症状が出た場合は、すぐに摂取を中止してください。ご不安な方は事前に主治医等にご相談ください。

菊芋の栄養成分

イヌリンが豊富に含まれる菊芋ですが、その他にも低カロリーやカリウムを豊富に含むという特長があります。
菊芋の主な栄養成分は下記の通りです。
(五訂日本食品標準成分表より)

基本成分

エネルギー水分タンパク質脂質炭水化物灰分飽和脂肪酸不飽和脂肪酸コレステロール食物繊維
35kcal81.2g1.9g0.2g15.1g1.6g02.0g

菊芋は他の芋類と異なり「デンプン」をあまり含まないため、芋でありながらエネルギー(カロリー)が低く、じゃがいもの半分以下しかありません。菊芋は低カロリーでヘルシーな野菜です。

ビタミン

カロテンEKB1B2ナイアシンB6葉酸パントテン酸C
0mg0.1mg00.07mg0.05mg1.7mg0.05mg7μg0.41mg12g

菊芋にはさまざまなビタミンが含まれています。

無機質

ナトリウムカリウムカルシウムマグネシウムリン
2mg630mg13mg13mg55mg0.2mg

菊芋には多くのカリウムが含まれています。カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する働きがあります。

ドライ菊芋(菊芋チップス)を使ったおすすめレシピ

そのまま食べる

菊芋チップス(ドライ菊芋)は薄切りで乾燥させているので、そのまま食べることもできます。おつまみやおやつの代わりとして召し上がっていただけます。味はごぼうに近いですが、少し甘みがあります。噛み応えがあるので、少しづつ食べることをおすすめします。量としては5グラム程度(スプーン1杯)がおすすめです。それ以上の量を召し上がる場合は、様子を見ながら少しずつ増やしていくことをおすすめします。

また、細かく砕いて、ふりかけやトッピング的な使い方もおすすめです。サラダ、ピザ、パスタ、トースト、納豆など、様々なものにふりかけると味と食感のアクセントになります。ぜひ試してみてください。

そのまま食べることは、ぎゅっと凝縮された菊芋の栄養をまるごと摂取できるので、より高い効果を期待したい方におすすめです。

菊芋の味噌汁

菊芋チップス(ドライ菊芋)は薄切りで乾燥させているので、味噌汁の具として最適です。わざわざ包丁で切る手間がないため、手軽にお使いいただけます。

菊芋を入れるタイミングで食感が変わります。シャキシャキという歯ごたえがお好みの方は召し上がる直前に、シャキシャキ感を少し残す場合はお味噌を入れる前に、しんなりがお好みの方はまだ煮立っている途中で入れるのがおすすめです。時間をずらしながら試してみてください。

量はお好みですが、まずは1人あたり5g(スプーン1杯)程度からはじめてみることをおすすめします。

菊芋のきんぴら

菊芋チップスを水に浸し、10分くらい戻します。
戻している間に人参を千切りにします。
フライパンにごま油を入れ人参を炒め、しんなりしたら、戻して水気を切った菊芋を入れます。
油がまわったら 酒、しょうゆ、砂糖を入れ、水分がなくなるまで炒めます。
みりんがあれば入れて照りを出します。
お皿に盛り付け、ごまを振りかけたら出来上がりです。

人参はなくても菊芋だけでもOKです。またみりんを入れなくても大丈夫です。

菊芋についてもう少し詳しく

キク科ヒマワリ属の多年草である菊芋は、1〜3mの高さに成長し、非常に繁殖力が強い植物です。秋になると菊に似た黄色い花を咲かせることから、「菊に似た花を咲かせる芋」ということで「菊芋」と呼ばれています。開花後には、生姜のような形の芋ができます。
呼び方としては「菊芋」の他に、「アメリカイモ」、「ブタイモ」、「カライモ(唐芋)」、「サンチョーク」、「エルサレムアーティチョーク」、「トピナンブール」などがあります。

菊芋の繁殖力の強さは、河川敷や農地で雑草化するほどで、外来生物法によって要注意外来生物に指定されています。
その一方で、菊芋は天然のインスリンとも呼ばれるイヌリンを豊富に含んでおり、糖尿病に効果があるとメディアで紹介されることが多く、注目されている野菜の一つです。

菊芋の歴史

アメリカ北東部原産の菊芋は、古くから北米インディアンによって食料とされてきました。17世紀にはヨーロッパに伝わり、日本には江戸末期にもたらされました。「花は菊のようで、根は芋のよう」という特徴から、長野県生まれの博物学者・田中義男によって「菊芋(きくいも)」と命名されました。

幕末から明治初期にかけては、主に飼料用作物として広められたため、「ブタイモ」という別名で呼ばれることもあります。

菊芋が食料として注目されるようになったのは、第二次世界大戦後のことです。戦中戦後の食糧難の時代に、その強い繁殖力から、人々の飢えをしのぐ貴重な食料の一つとなりました。

菊芋の花言葉

菊芋は秋になると菊によく似た黄色い花を咲かせます。

花言葉は「美徳」「恵み」「気取らぬ愛らしさ」「陰徳」です。

最後の「陰徳」とは「陰徳とは人知れずひそかにする善行」のことです。この花言葉の由来はわかりませんが、人知れず土の中に様々な効能がある有用な芋を育んでいることからきているのかもしれませんね。

内容量

50g, 100g, 400g

生産国

日本(兵庫県加西市)

栽培方法

無農薬(栽培時)

原材料

菊芋100%(兵庫県加西産)

保存方法

直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。

アレルギー

アレルゲン(特定原材料およびそれに準ずるもの)は含まれていませんが、キク科アレルギー(ヨモギ、ブタクサなど)の方はご注意ください。

配送方法

スマートレターまたはレターパック(郵便局)

送料

無料